そこで、支出を減らすことができるかどうかについて検討してみましょう。近ごろは、保険内容を充実させすぎている人がたくさんいるという風潮があります。保険と借金は全く違ったものですが、似ているところがあるのです。
というのは、自分の力で1000万円を貯蓄しようと考えたら、それなりの時間が必要です。しかし、1000万円を借金で受け取ることができるのは「すぐ」にできます。また、同様に保険も加入したときから「すぐ」に1000万円の保障が受けられます。
保険に加入する時というのは、支払い能力がある時点で加入することが多いようですね。そのため「1日の保険料は、コーヒー○杯分でしかない・・・」というようなた例え話で、「それくらいなら、払ってもいいかな・・・」と思わせるようなテレビCMの影響から、自分自身でも保険内容が「よく分からないまま」に加入をした、という人も多いのも事実です。
ここで、きちんと理解していただきたいことは、「生命保険」という金融商品は、支払い保険料を総合的に換算すると、住宅や自動車に匹敵する位の大きな買い物なのです。
しかし、残念ながら顧客側にとって「大きな買い物だ」という認識が浸透していないのです。借金の賢い返し方を検討するということは、「自分の認識が本当に正しいのか??」と自分を見つめなおすことから、始まるとも言えます。
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